事業紹介 Introduction

さくらの杜学童クラブ

理念 Philosophy

健全

体も精神も「元気」であること また、偏りのない調和のとれた 思考を持つこと。

共感

好奇心を育み、 他者を理解し 寄り添える力をもつこと。

責任

自らの考えに基づき、 主体性を持って 行動できること。

方針 Policy

  1. 1. 子どもの心に寄り添う保育で、お迎えの時間まで子どもたちが安心・安全に過ごせるよう努めます。
  2. 2. 手作りおやつで、健全な心身の発達をサポートします。
  3. 3. たくさんの仲間と思いきり遊べる豊かな放課後を提供します。
  4. 4. 保護者と共に支えあって保育できる良きパートナーを目指します。

1日のスケジュール Schedule

平日

学校終了~19:00
(最大7:30~20:00まで)

Weekday

  • 7:30〜
    延長
  • 学校終了
    お迎え・登所・着替え
  • 16:30

    宿題・遊び

    おやつ

  • 19:00〜
    延長
  • 20:00
    閉所

土曜

8:00~18:00
(最大7:30~19:00まで)

Saturday

  • 7:30〜
    延長
  • 8:00

    開所

    お出かけ・自由遊び

  • 12:00
    昼食
  • 16:30

    宿題・遊び

    おやつ

  • 18:00〜
    延長
  • 19:00
    閉所

・長期休み(春、夏、冬休み) 8:00~19:00(最大受入れ可能時間7:30~20:00まで)

休所日

日曜日、祝祭日、8月のお盆、年末年始

料金案内 Price

保育協力金 毎月指定口座振込み
月額保育料(おやつ教材費含む)

学年

  • 1年生 18,000円
  • 2年生 17,000円
  • 3年生 16,000円
  • 4年生 15,000円
  • 5年生 13,000円
  • 6年生 11,000円

※その他、施設維持費、時間外保育、土曜保育、長期休み保育等

水戸のいいもの
就労移行支援事業

利用定員 6名

対象者 Target

就労移行支援は以下の3つの条件を満たした方が利用することができます。

  1. 1. 原則18歳以上65歳未満の方。
  2. 2. 身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいや難病の方。
  3. 3. 一般企業への就労を希望し、就労が可能と見込まれる方。

サービス内容 Service contents

  1. 1 個別支援計画
    (個別アセスメント)
  2. 2 職業訓練
  3. 3 適性に合った職場探し
  4. 4 職場定着支援

送迎サービス

水戸市、ひたちなか市、笠間市、茨城町、城里町、那珂市

作業内容

加工班
生芋洗浄、選別、ふかし、皮むき、芋切り、すだれ並べ、乾燥機乾燥、選別、ラベル貼り、 袋詰め等
農作業班
種まき、圃場管理、収穫、洗浄、選別、袋詰め、シーラー留め、 販売等

1日のスケジュール Schedule

水戸のいいもの
就労継続B型事業
(非雇用型)

利用定員 20名

対象者 Target

就労継続支援B型は、身体障がい、知的障がい、精神障がい、発達障がいや難病のある方で、
以下のいずれかの条件を満たす方が利用対象となります。

  1. 1. 就労経験があり、年齢や体力の面で一般企業での就労が困難となった方。
  2. 2. 就労移行支援事業者などによるアセスメントで、就労面の課題が把握されている方。
  3. 3. 50歳に達している方、または障害基礎年金1級を受給されている方。

※就労継続支援B型は、特別支援学校などの卒業後にそのまま利用することはできず、いったん就労経験を経るか、就労移行支援事業所を利用した際に、働くことに関する課題などのアセスメントが行われていなければなりません。

サービス内容 Service contents

  1. 1 就労の機会の提供
  2. 2 生産活動その他の活動の
    機会の提供を通じた、
    就労に必要な知識及び
    能力の向上のために
    必要な訓練やその他の
    必要な支援

送迎サービス

水戸市、ひたちなか市、笠間市、茨城町、城里町、那珂市

作業内容

加工班
生芋洗浄、選別、ふかし、皮むき、芋切り、すだれ並べ、乾燥機乾燥、選別、ラベル貼り、 袋詰め等
農作業班
種まき、圃場管理、収穫、洗浄、選別、袋詰め、シーラー留め、 販売等

1日のスケジュール Schedule

農作業・加工について
もっと教えて!

農作業

自然農法を基本に考えて、農薬や動物性堆肥・化学肥料を一切使用せずに、枯れ草や藁などで堆肥を作って畑に還元しています。自然界の土壌と同じ生命力溢れる土を作り出すことで、自然の仕組みを上手に再現した農産物生産方法を行います。

また、干芋作りで皮むき作業で出る廃棄物も堆肥化して畑に戻します。「畑のものは畑に還す」を考えています。

さつまいもは、連鎖をすると連鎖障害があるため、最低でも1年は空けて転作を行いながら永続可能な農業を目指します。

加工
(干芋作り)

干芋作業はどうしても季節労働になってしまい、芋農家では労働者を確保するのが年々難しくなっています。年間を通して作業できることが望ましく、福祉事業所で行えるのはある意味理想的といえます。

干芋の需要と供給は供給が間に合わなく圧倒的に日本国内だけでも品薄状態が続いております。一昔前は、干芋を海風に当てないと風味が出ず、乾燥機では美味しくできないと言われましたが、設備メーカーでも日進月歩で十分に美味しい商品が作れるようになりました。

干芋を作る品種は2種類(シルクスイート、紅はるか)に絞って作っていきます。芋苗作りやマルチを貼らずに行い、コスト削減につなげていきます。作業内容は、単純作業の繰り返しなので、作業を理解するのも早く、利用者でも問題なく行うことができます。

主な農作物

さつまいも
ひまわり
じゃがいも
にんじん
たまねぎ

大豆
小豆
落花生など

利用者さんへの対応

利用者さんへの作業支援は、常に職員と行動を共にして作業にあたります。時には厳しく、時には優しく、一人ひとりに合った対応を考えて誰もが役割をもって作業に取り組めるよう支援していきます。